勉強が「嫌い」な生徒は勉強が「わからない」のです。学校は行事が多すぎて時間が足りません。多くの塾はたくさんのクラスを少ない教室に詰め込むため、時間が足りません。勉強が「わからない」生徒は、塾でもわからないままです。それは基本に十分な時間をかけないから、あるいは、全員が理解していないうちに次に進むからです。
錬成館の長時間の授業はここでも成果をあげています。基本を全員が理解するまでたっぷりと時間をかけます。
その結果、応用にも抵抗なく入っていけるのです。「わかる」ことが楽しいことだと思う頃には、もう勉強が「嫌い」ではなくなっているはずです。そして、そのころには成績も十分上がっています。